土壌改良

 そろそろ予定地の畑の整備の段取りの時期。春の畑の準備の時期が今頃2月から3月にかけてらしい。
●牛糞 たい肥 (電話090-7572-1741)
 そこで、となりの田んぼから入れてもらった「甘土」を畑として適した土に改良しようということになりました。
 以前から牛糞を購入していた業者さんに電話して、2月12日(土)に2トン車で入れてもらうことにしました。
 その価格は、なんと「3000円」とのこと。これではガソリン代と車代程度ではないか、と驚いた次第。
 畜産農家の牛の糞の処理は苦労しているのだろうな・・・・と思いました。
 その時に「石灰」も一緒に蒔くとのことで、6日(日曜日)の昼から奥さんと買い物に出かけることになりました。
●耕運機
 正直「人力」で、予定地の畑の全てを耕すとなると大仕事だと心配していました。
 仕方がないので家庭菜園用の耕運機みたいなのを、知り合いの機械関係の会社社長に問い合わせをしました。
 この写真とは異なりますが、このような小振りなもので少し大きい形だとのことですが、数回使っていて「9万円」の価格でした。
 でも、近所の農家の木村さんが「耕運機で耕してあげる」と快く了解してもらえました。お金が助かりました。
 2月の13日の日曜日に耕運機の運転をお願いすることにしました。
 それでも、牛糞をならしたりするのは一苦労だろうと、今から心配しています。
●土壌改良のためのうんちく
 そこで、ネット上でどのような情報があるか検索したところ、いろいろありました。面白そうなところとしては、次のところが参考になりそう。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mimi_/fourseason/niwasigoto.html