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地鎮祭 |
我が家の地鎮祭が11時15分より開始されました。 地鎮祭とは「読んで字のごとし地を鎮める新道系の祭事」です。
■それに先だって、10時30分頃から「弾」の竹内会長自らが設営作業に。笹の木と縄、杭それと「弾」の名が入ったテントを持参されました。
「こうやって準備すると、『神聖』な感じがするでしょう?」と言われていました。
■その後、神主さんが準備に来られました。
■地鎮祭の式次第(推測するに、こういう儀式だったようです)
1 修秡(しゅうばつ) 2 降神之儀(こうしんのぎ) 3 献饌(けんせん) 4 祝詞奏上(のりとそうじょう) 5 清秡之儀(きよはらいのぎ) 6 鍬入之儀(くわいれのぎ) 7 玉串奉奠(たまぐしほうてん) 8 撤饌(てっせん) 9 昇神之儀(しょうしんのぎ) |
長男と次男は、興味がないらしく参加しませんでした。社会体験には良い行事なのですが、強制は出来ません。
日頃は神道には馴染みがないので、「何やらやっている」という雰囲気でした(神主さんごめんなさい)。
地鎮祭に出ていつも思うのですが、2.降神之儀と3.昇神之儀は、神様がおりてくるときと帰っていく時の儀式のようですが、神主さんのパフォーマンスの最たる個性が出てくるときだな、と思って聞いています。「ウ〜」という声は、人によって様々です。
■6.鍬入之儀
いよいよ施主としての儀式です。「エイ エイ エイ」とかけ声を自分でかけて砂山に鍬を打ち込みます(その後、工務店の「弾」の竹内さんも同じようにしました)。
■7.玉串奉奠
玉串は、次の手順でした。
1礼+玉串を時計回りにまわして根元を向こうに向け+2礼+4拍(普通は2拍らしいいが、この神社は出雲大社さんとのことで異なるらしい)+1礼
■神事が終了後には乾杯して終わりでした。
いよいよ建築作業のスタートが切られました。
「弾」にて打合せ |
- 屋根瓦と外壁の色の確認(屋根瓦はマロン、外壁はシティホワイト)
- サッシの確認(外側は白色、内側はクリアパーチ)
- インターホンは、基本仕様のまま
- 断熱材は、セルロースウールでお願いして約100万円アップ。
- ユニットバスは、希望するものを取り入れると70万少しアップ。タイルの大きさが20センチ角と思っていたところ40センチと見積になっていたので確認を依頼。
- 室内壁は、1階の玄関、キッチンリビング、和室は漆喰、祖父母の部屋は1階ではあるが、「基本仕様では漆喰でない」とのことでしたので漆喰をお願いしました(1階は基本仕様で全て漆喰と思っていましたが)。2階は、私達夫婦の部屋を漆喰にしてもらう。1階の天井は壁紙になる。
- IH調理台は、基本仕様からワイドのタイプに。
- 洗浄機は、基本仕様に。
- 温水器は「追いだき機能」も考えましたが、基本仕様で少し大きいものに。