ダメ出しを受けた柱を修理

 先日、竹内さんから「バーコラの柱が垂直でない。直せないなら大工さんに行かせる」とまで言われました。ここまでやってきたので、「丁重にお断り」して自分でダメ出しの柱を修理することにしました。
 最後のコースレッドの一本の頭がぼけていて、インパクトドライバーが空回りをして抜けなくなり、相当に苦戦しました。結局、モンキーレンチで、徐々に回しながら取り除く作業で何とか抜けました。
 そして、再度、水平機で垂直を確認しながら施工。柱一本分ずれていました。
 ここで予定の時間を1時間ほど浪費してしまい、全体の作業の遅れを生んでしまいました。
 教訓:水平機でキチンと確認しないと二度手間になる。