宇多津の家

 「豊浜の家」を出るときに、「帰りに『ごぱん』に行きます」というと、竹内会長が「店の近所のOさんとこにも寄ってみたら」との紹介があったので足を伸ばしてみることに。「外観を見るだけ」と思ってインターフォンを押すと、なんと「中を見てください」と快く案内してくれました。

  1. 「この家で良かったですか」とたずねると、ご主人が「本当に良かったです」とはっきりと断言。
  2. リビングの収納では、テレビまわりの棚や収納、テーブルまわりの収納、その他、徹底的に収納にこだわったことが使いやすい家になった原因だと奥様が断言。
  3. 台所の白いタイルも心配だったが、手入れは簡単で良かった。
  4. 1階だけの漆喰仕上げだが、別に何も思わない。目線を特別に上にあげて生活をすることはないから、とのこと。
  5. 階段をあがったところに本棚を作ったのだが、これが非常に良かった。その並びに書斎として机があるのも良かった。裏にあった夫婦部屋のクローゼットを狭めて作ってくれたのが良かったとのこと。
  6. 木窓でなく普通の窓でも良かった。「弾の事務所の木窓でいい」と言ったからか、実際に作ってみると少し窓が小さく、窓のガラスも少し偏光するので、通常のもので良かったとの意見。
  7. 2階の天窓を作ったのは、2階が明るくなってよかった。
  8. 子供部屋が二人分で9畳だが、もう少し広くても良かったと思っている。
  9. 畳の部屋が重宝している。