以前から塩江の山奥でボチボチ準備していた炭焼きに挑戦しました。
燃料は、家の廃材を使用しますので、良く燃えます。とにかく高い乾燥度の木材ですので、遠慮なく燃えてくれました。
一つ発見は、家の木材でも木酢液がとれることでした。簡易的に採取しても10CC程度の採取ができました。
4時間ほど頑張ったのですが、塩江の山の中は日が暮れるのが早いので、「生焼け」覚悟で釜を閉じました(残念)。
- 次回は、土曜日の早朝に火を入れて夕方まで頑張る日程であること。
- 「うちわ」を持参すること。
- 煙突をつないで「木酢液」を取る仕組みをつくること。
以上が第1回目の反省点でした。